スピードゴルフ世界選手権2024の日本開催決定！

一般社団法人日本スピードゴルフ協会では「Worlds Week 2024」として、スピードゴルフ世界選手権とISGAチームワールドカップを2024年11月14日、15日の2日間に渡り栃木県さくら市のセブンハンドレッドクラブで開催することをお知らせいたします。

スピードゴルフ世界選手権は、米国で2012年から2016年まで毎年開催され、当協会も加盟するISGA（国際スピードゴルフ連合）の主催となってからは2018年、2022年と2度、行われてきました。2020年には日本での開催が決定していましたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止となっており、今回が初の日本開催さらには米国外での実施となります。

本大会は、2日間36ホール競技の個人戦であるスピードゴルフ世界選手権と2日間18ホールのペアマッチであるISGAチームワールドカップで構成されており、スピードゴルフの個人・チームの世界一を決定いたします。

国内のスピードゴルフは、「ゴルフの楽しみ方の多様性」を提唱する形で、2014年に株式会社ゴルフダイジェスト・オンラインが「第1回日本スピードゴルフ選手権」を主催。2017年の当協会発足後もスピードゴルフオープンとして実施し、2022年からはツアー制とし年間数大会を行いシーズンチャンピオンを決めるなど、年を重ねるごとに発展を遂げています。

この大会には日本の他、アメリカ、ニュージーランド、フィンランド、スウェーデン、フランス、イギリスなどからトップスピードゴルファーが参加予定。当協会では本大会を通じて、スピードゴルフのエンタテイメント性や素晴らしさを日本の皆さまに知ってもらい、競技のさらなる普及と発展を目指してまいりますので、ご注目のほどよろしくお願いいたします。

なお本大会は、各国の協会が独自に選出した選手で定員に達しなかった場合、8月16日以降に参加者募集の実施を予定しております。実施の有無などについては、随時、当ウェブサイトならびに当協会SNSなどでご案内いたしますので、ご了承ください。

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